「池田から大阪を
さらに前へ進める!」

MESSAGE

メッセージ

平成27年以来2期8年、コロナ禍で疲弊する地域経済の立て直し、河川や道路の防災機能の強化、教育、子育て環境の充実・少子高齢化社会への対応等様々な課題解決に取り組んでまいりました。
特に子供を産み育てやすい環境づくりには、当事者の一人として不妊治療の助成制度の構築など議会でも積極的に取り組んできました。しかしながら、昨年の出生数は全国で80万人を割り込みました。4年前100万人を切ったと大きく報じられたのち、さらに減少しています。菅政権の下、不妊治療の保険適用など様々な対策が講じられましたが、今なお経済的、肉体的、精神的負担を払拭するに至らず人口減少に歯止めがかかりません。当事者の意見を大切に政府とも一体となって効果的な支援制度の構築を進めてまいります。
池田のまちづくりでは、4年前にお約束した駅南の満寿美防災公園の設置は昨年4月に成し遂げることができました。一方、保健所の移転は二転三転して箕面市に決まりかけていたところ池田市の医師会のご協力でなんとか池田市内での移転建て替えのめどが立ちました。これを受けていよいよ本格的な検討がすすむ駅周辺のまちづくりについても官民連携して取り組んでまいります。
いよいよ2025年万博大阪・関西の開催まであと二年となりました。周辺環境の整備など課題は山積していますが、「大阪・関西」の名が示す通り、オール関西、オールジャパンでこの万博を成功につなげます。
池田から大阪をさらに前へ進めてまいります。引き続き皆様の温かいご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

ACTIVITIES

活動一覧

大阪池田

01

子育てしやすいまちに全力!
少子化対策待ったなし

現在の私立高校無償化を拡充し、所得制限を撤廃、さらに府県境を越え完全無償化を進める。そして学校給食無償化の恒久的実施に取り組む。誰も予想できない未来を生き抜くために自ら考え行動する力を育むアクティブラーニングをさらに前へ進める。保育士の処遇改善や現場と制度の間で振り回される保護者の負担を軽減し、構造改革に取り組む。不妊治療の保険適用が開始した一方で当事者の負担感は一向に改善されない。すでに東京都で助成されている卵子凍結費用の助成と同様の助成制度構築に努める。

02

誰もが活き活き、住みよいまちに全力!
超高齢社会待ったなし

2025大阪・関西万博の大きなテーマは健康。フレイル(介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のこと)予防や早期発見治療の推進を通して健康寿命の延伸に努める。誰もがいきいき過ごせる居場所や出番があり、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速する。

03

安全・安心に向けて全力!
災害対策待ったなし

二期8年間で府道423号線の歩道整備、余野川の河川改修、学校施設の危険なブロック塀の撤去、池田駅前に防災公園の整備を実現。山間部を中心に治山ダムや砂防ダムなどの整備を進めてきた。さらに広域緊急交通路の整備など有事に備える。事業凍結した伏尾バイパスの早期復活で交通利便性UP!

04

ポストコロナの経済再生に全力!
大阪経済の立て直し待ったなし

コロナ以前の過去10年、大阪府の都道府県別GDP増加率は38位になっており、全国平均を下回る状況。商業振興予算を大幅にカットし続けた結果が顕著に表れた。物価高騰に対応しながら賃上げできる環境整備に努め、事始めのまち池田の強みを活かし、スタートアップ企業の支援に注力するとともに、中小企業のまち大阪の強みを活かし、モノづくりを支援する。

05

池田市のまちづくりにも全力!
北摂の要衝復活に待ったなし

伏尾台では自動運転車両の池田駅までの延伸に努めるとともに、ほそごう学園の特任校としての強みをさらに活かせるよう大阪府として取り組む。細河地域には物流拠点を呼び込む。コロナ禍で大きく変わった生活様式の一つが買い物。多くの市民がネット通販等を活用するようになり、利便性が向上するものの都市近郊での拠点整備が不可欠。高速道路網が整備された細河地域において物流拠点を呼び込むことで雇用と税収を呼び込む! まちの玄関口である阪急各駅前の賑わい、憩いの場の確保を池田市とともに進める。
阪急池田駅前の歩行者空間は駅南側のせせらぎモール周辺の整備をすすめ、さらなる賑わい創出に池田市とも連携して取り組む。
阪急石橋阪大前は仮舗装しているサンロードの活用を市民の皆さんとともに進める。

06

万博•IRについては経過を府民に丁寧に説明!

いよいよ再来年に迫った開催に向けて大阪パビリオン建設を速やかに進める。万博のインパクトを池田市や関西全体に波及できるよう取り組む。これまでの万博との違いを実感できるいわゆる「空飛ぶクルマ」などの様々な取り組みを後押しする。また期間中多くの自治体が参加を希望する自治体催事について大阪府と連携しながら地元池田市の参加促進等に努める。デジタルとアナログの融合する新しい万博の姿を市民・府民の皆様に実感していただく。IR事業者については当初競争入札による公平性の確保が見込まれていたものの一社のみの応札となり、その後当事者から土壌汚染の指摘、それを受けて大阪港湾局が土壌汚染改良費約790億円を負担することが決定。さらに不動産価格の鑑定評価額は4社中3社が全くの同額評価というあり得ない事実が判明。当初計画に賛成を表明してきたが、直接請求による住民投票の提案などを受け、これ以上なし崩し的に事業が進まないよう大阪府市に対し、決定過程を明らかにし丁寧な説明の上、速やかに民を問うよう働きかける。

ACHIEVEMENT

実績

北部地震を受けて池田市内の府立高校の危険なブロック塀をフェンスに交換!

大阪府北部地震では、学校に設置されていたブロック塀が倒壊し、登校中の女児が亡くなりました。
これにより全国の学校や施設でブロック塀の見直しが行われました。
倒壊危険度をランク分けし、危険度の高いブロック塀から順次撤去を行いました。

商店街振興のため大阪府と商店街の架け橋となる!!

緊急的な支援事業を実施すべきと議会で訴え、一日も早く大阪経済を再活性化するためにもモデル事業などの施策の効果をより多くの商店街で共有できるよう十分な組織体制を構築するよう要望し実現させました。石橋商店街においては、コロナ禍でのべ510万円の予算を確保しました。

満寿美公園設置に尽力

都市計画決定から66年。長い年月をかけて完成し令和4年4月にOPENしました。
地元の意見も取り入れ、幅広い世代から親しまれる公園となり、市民生活の憩いの場となるだけでなく、災害時にも対応した防災施設としての機能も備えました。

池田保健所令和9年度に池田市内での移転建て替え決定!

池田保健所は、庁舎面積が府の保健所で最小であり、築60年以上と老朽化が進んでいます。バリアフリーにも未対応であることから、非常時の執務スペースの確保等に非常に苦慮しています。今回、池田市医師会のご協力を得て、令和9年に向けて池田市医師会館跡に移転建て替えの準備を進めています。

横断歩道などの消えた白線は公園・学校周辺を中心に関係各所と連携して引き直しを実現!更新予算の1億円増額

各地で横断歩道を含む道路標示が判別不能です。再三予算の増額を要望し、令和4年度には更新予算の1億円増額を実現しました。公園や学校周辺などを中心に随時更新を働きかけています。

子ども家庭庁の創設に伴い大阪府の組織再編を知事に提言し実現!

子ども関連の政策については、福祉、教育など複数の部局で行っており、部局ごとに所管が分かれています。
児童虐待、貧困対策等の子どもに関する課題を網羅的、一元的に把握し、子ども行政の司令塔を明確化する必要があります。大阪府も新組織を創設し、その権限と財源を一元化して、実効性のある組織作りを行うべきと議場で提案し実現させました。

府議会で出産一時金増額の意見書を取りまとめ実現!(42万円→50万円)

子育て環境の改善のために出産育児一時金が増額されました。私が政調会長時代に大阪府議会で各党と調整の上、とりまとめ提案させていただきました。合わせて2023年1月から妊娠時5万円、出産時5万円の出産・子育て応援交付金が支給されることになりました。

アピアランスケアのサポート体制強化に尽力

厚生労働省において、新たにアピアランスケアに関する事業の検討がなされており、府としても協力して事業採択されるよう要請しました。がん患者がアピアランスケアに関して必要な支援が受けられるよう、府内の拠点病院と連携して、積極的に体制整備を進める必要があると要請し、府として役割を積極的に果たすと約束していただきました。

ヘルプマークの普及啓発に尽力

地元の阪急電鉄に、啓発の協力依頼に理解を示していただき、府内の全駅にポスター掲示の御協力をいただきました。ヘルプマークを使用される御本人はもちろんのこと、広く周囲の方にその趣旨を理解していただき、思いやりのある行動につなげることが重要です。民間事業者等の協力を得ながら、より多くの啓発機会を創出することが必要だと働きかけています。

道路河川の維持管理におけるライン通報システムの導入を提案し、実現!

SNSを活用した通報システムは、府民からの情報送信が簡単に行え、画像情報や位置情報が迅速に入手できます。通常パトロールでは見落としがちな損傷の把握が可能となり、さらなる施設の良好な管理水準を保つために、通報システムの導入を積極的に行うことを要請し、令和3年7月より始動しました。

細河の国道423号線歩道拡幅完了!

伏尾地区の現道の危険な箇所の安全対策は、待ったなしの課題であり早急な対策を毎議会、要請。歩道の拡幅、整備については完了したものの、伏尾バイパスについて抜本的な対策が必要です。今後は伏尾バイパスの事業復活に向けても努力していただくよう要請しています。

UDタクシーへの補助制度導入は市町村の役割と逃げる大阪府を徹底的に議場で追及、導入実現!

東京都では、オリンピック・パラリンピックの1ヶ月間の開催に当たり相当に力を入れ1万1230台。電動車によるUDタクシー導入の補助制度が実施されています。大阪府においては、万博の開催期間は6ヶ月。1年前にはわずか360台しかない現状。府として独自の補助制度を導入し普及させていくことを要請し実現しました。

秦地域の砂防ダム二基設置!下流域476戸と広域緊急交通路等の安全を確保!

才の本川の下流には、広域避難地や地域緊急交通路があることから災害発生時の影響度が高く、250戸を超える人家を有するなど、一たび土砂災害が発生すれば多くの生命、財産を奪いかねません。才の本川においては、高さ13mの砂防ダムを整備し、地権者の協力を得て用地買収をし、令和2年度に完成。あわせて西側の谷にも砂防ダムを整備し、更なる防災力の向上に取り組んでいます。

大阪府の土木関連事業にIoT技術活用推進

台風や集中豪雨により道路等の斜面が崩落することを目にする機会が多くなっています。斜面が崩落すると、道路利用者の安全性に重大な影響を及ぼすことから、斜面崩落の兆候をいち早く把握することが重要です。IoT等の新技術を活用した各種の計測器を用い、斜面変動を常時計測することにより、斜面崩落の兆候を早期に捉え、事前に通行止めを実施することができれば、利用者の安全性向上に大変有効だと強く要望し推進に努めています。

行政における押印の簡素化について提案、実現!

申請、届出の負担軽減や手続きのオンライン化推進を目的としてはんこレスの取組を推進、それに先駆けて議会でも形骸化していた押印の廃止など積極的に対応。

ウーバーイーツなど配達員による自転車事故急増に伴い、事業者向け講習を要請、実現

新型コロナウイルスの影響で、飲食店の宅配サービスの需要が急増、府警によると2020年の自転車関連事故は8774件、交通事故全体に占める割合の34.4%となった。
そうした現状を議会で訴え取り締まりの強化や対策を講じるべきと提案。

多くの政治家、著名人が
原田こうじを応援しています。
この人脈が、大阪や池田の課題を解決することに繋がっています。

PROFILE

プロフィール

初の衆参同日選挙が行われた1980年池田回生病院にて産声をあげる。
小学校時代から祖父の政治姿勢や選挙活動に興味を持つ。
中学校はサッカー部で学生時代はボーイスカウトのリーダーとして青少年の健全育成に努める。また大学時代、附属池田小事件に同窓生として強いショックを受ける。
その後IT系ベンチャー企業で3年半勤務。時は第二の産業革命と言われたブロードバンド革命のさなか、インターネットの普及にまい進。
そして、東京、大阪にて議員秘書として駆け回る。(一社)池田青年会議所では、奉仕・修練・友情の三信条の下、地域や子供たちの為にボランティア活動に奔走。第58代理事長を務めた。また池田商工会議所青年部や池田市消防団呉服分団の一員として、地元発展の為、活動中。多くのボランティア経験を経て現場から若い力で政治を動かさないと変わらないとの想いで2015年初出馬。2019年にも再選を果たし現在二期目。現在は3歳と一歳の子を持つ親として、子育てをしながら、当事者目線で子育て政策を中心に様々な政治課題に全力で取り組んでいる。

SUPPORTER

応援する

原田こうじの活動をお手伝いいただけるボランティアスタッフの方を、急募しております。
ご関心のある方は、是非、原田こうじ事務所までご連絡ください。

お手伝いいただきたいこと

  • ポスター貼り
  • 原田こうじ関連のビラ、新聞などの配布
  • 上記の封筒詰めや発送の準備
  • 報告会や集会の準備

お時間に無理のない程度に、原田こうじをお手伝いいただけますと幸いです。

CONTACT

お問い合わせ

ご意見・ご要望をお気軽にお寄せください。日頃より情報収集に努めておりますが、地域住民や当事者にしかわからないことも多数あり、できるだけ多くの方の声を伺いたいと思っています。内容については池田市のことに限らず、大阪府や国に対すること、箇条書きなどでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

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